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2009年05月27日

Perl モジュール確認(レンタルサーバー)

レンタルサーバーでインストールされている
モジュール一覧を見る方法

URL:http://d.hatena.ne.jp/Craftworks/20090528/1243462540
上記記事より。

perl 5.005 から使用可能

下記ソースを適当な名前で保存「 kakunin.cgi 」とか
対象のレンタルサーバーにアップしてブラウザーにてアクセス
※パーミッション変更忘れずに。(755か705)

#!/usr/local/bin/perl
use ExtUtils::Installed;
my $o = ExtUtils::Installed->new;
print "Content-Type: text/plain", "\x0D\x0A" x 2;
printf "%s %s\n", $_, $o->version($_) for $o->modules;

元々サーバーに入ってる CORE モジュールに加え
後から入れた CPAN モジュールも一緒にソートされて表示される。

レンタルサーバーによっては CORE モジュールの
いくつかが削除されている場合があり。

2009年05月17日

ActivePerl 導入方法

ローカル環境にてPerlを使うために
ActivePerlのインストールを行うっ!メモw

まずはパッケージのダウンロード
下記アドレスからゲッツ!

ActiveState Software Inc
URL:http://www.activestate.com/



Perl のタブの中にある「 COMMUNITY TOOLS 」から
ActivPerl をクリックする。

すると下記の画面になるので、大きくボタンとしてある
ActivePerl DOWNLOAD NOW 」を押してパッケージダウンロード!



ダウンロードするときに、名前とか会社、メールアドレスを聞かれるけど
空欄のままとじちゃってOK、勝手にダウンロード始まりますぜ

次はインストール。
ダウンロードしたパッケージをダブルクリック



Nextくりっく



I accept the terms in the License Agreement をチェックして Next



一般的なLinux サーバーの場合、 Perl のパスは

#! /usr/local/bin/perl 」又は「 #! /usr/bin/perl 」と
記述されている場合が多いのでパスの書き換えの手間を省く目的でインストール先を変更

デェフォルトの場合「Location:」C:\perl\ → の場合
CGIのパスは #! /perl/bin/perl となる
その為「 Browse 」をクリックし、インストール場所を変更しまっす!



フォルダ「usr」にインストールするので「 C:\usr\ 」になるように
このようにすることで「Perl」のパスは「 #! /usr/bin/perl 」になる。



「Location」が「 C:\usr\ 」になっていることを確認して Next



このまま Next



Install いんすとーーーる!



Finish フィニッシュ!!

これで、ActivPerlの導入は完了
PPMとかの使い方に関しては別に記載するのでお待ちをーーヽ(´Д`;)ノ

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