「Windows XP」にて再起動をし続ける現象が発生、OSが起動しなくなった。
WindowsXPのCDをつかって修復コンソロールを試みようとしたら更に変な現象がっ

通常、WindowsXPの再起動し続ける現象は
ハードに問題がない場合「Kernel32.dll」の破損が原因らしい。
「Kernel32.dll」が原因の場合は下記の手順にて修復が可能だが今回はそうじゃなかった・・・

■「Kernel32.dll」破損が原因の場合の対処

1.WindowsXPのCD-ROMを挿入してパソコンを起動します。

2.セットアップ画面から「R」キーを押して回復コンソールを起動させます。

3.「どのWindowsインストールにログオンしますか？」で該当する番号（通常は1）を指定して「Administrator」権限のログオンパスワードを入力します。

4.「C:\WINDOWS>」の後ろに「cd system32」と入力して「Enter」を押します。（C:\WINDOWS）はPCの環境により変わります。

5.「C:\WINDOWS\system32>」の後ろに「ren kernel32.dll kernel32.old 」と入力して「Enter」を押します。

6.続いて「C:\WINDOWS\system32>」の後ろに「expand e\i386\kernel32.dl_」と入力して「Enter」を押します。「e:」の「e」はCD-ROMドライブですのでPCの環境により変わります。また「kernel32.dll」ではなく「kernel32.dl_」ですので注意して下さい。

7.抽出完了のメッセージがでましたら、WindowsのCD-ROMを取り出し「exit」と入力して回復コンソールを終了させ Windowsを通常通り起動させます。

以上で、「Kernel32.dll」の修復は完了です。

では、本題にｗ

WindowsのCDでコンソロールからの修復を試みようとしたところ

「\:C」は表示されたのですが、Windowsのフォルダーに移動できませんでした。
なので、Cドライブのフォルダーないを参照しようとdirコマンドで参照したら

「ディレクトリを列挙するときにエラーが発生しました。」

上記のエラーが発生。
調べた所、物理的にハードディスクに以上があったり
パーテーションやらがぶっ飛んでる時に起こるそうです・・・

ええ・・マジぴんち！

しかし、しらべたらこれを修復するコマンドがありました。
そのコマンドとは！

「 chkdsk 」

オプションとして /p と /r があるようですが
とりあえず chkdsk を、該当のドライブで行ってみてください。

自分はこれで「ディレクトリを列挙するときにエラーが発生しました。」が直りました。